おそらく明確な定義はないでしょう。
その名の通り、本があって飲み物があればブックカフェ。
付け加えるなら、長居ができて静かな空間であることが期待されます。
読書だけならどこでもできます。
あえてカフェに出向くのは日常と少し違った空間に身を置きたいからでしょうか。
お蔭様で本を携えてご来店なさる方や
棚の本を手にしてお席でゆっくりとお読みになるお客様もいらっしゃるようになりました。
そして時には私と本のお話をしてくださる方も・・。
穏やかなひとときを共に過ごすことができて幸せです。
本と出会い、人と出会えるような場所となりましたら嬉しく思います。
いつものように日曜から水曜日までお待ちしています。
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