鎌倉を識る読書会

第ⅳ期読書会は藤谷治が編んだ『鎌倉遊覧』(中公文庫)を毎月読み進めています。

全十四篇のうち七作品を読了しました。

読書会に参加された方々が作品からそれぞれに想起された「鎌倉」の一端をご紹介します。

・ゆれる鎌倉 ・リスペクト鎌倉 ・不思議鎌倉  ・もうひとつの世界 鎌倉 

・抜け道 廻り道 その道鎌倉  ・緑玉色の鎌倉 ・カルピスの鎌倉

・憑依散策鎌倉 ・蜩鳴く鎌倉 ・歯がゆい鎌倉 

この後も新旧入り混じった作品が控えています。

来年の3月までいろいろな貌を持った「鎌倉」に出逢うことになりそうです。


ご興味を持たれましたらお気軽にご参加ください。


湘南 茅ヶ崎BOOK PORT CAFE

湘南・茅ケ崎のブックカフェ 2020年春に本と珈琲のお店はじめました 「本は羅針盤」