第ⅳ期読書会は藤谷治が編んだ『鎌倉遊覧』(中公文庫)を毎月読み進めています。
全十四篇のうち七作品を読了しました。
読書会に参加された方々が作品からそれぞれに想起された「鎌倉」の一端をご紹介します。
・ゆれる鎌倉
・リスペクト鎌倉
・不思議鎌倉
・もうひとつの世界 鎌倉
・抜け道 廻り道 その道鎌倉
・緑玉色の鎌倉
・カルピスの鎌倉
・憑依散策鎌倉
・蜩鳴く鎌倉
・歯がゆい鎌倉
この後も新旧入り混じった作品が控えています。
来年の3月までいろいろな貌を持った「鎌倉」に出逢うことになりそうです。
ご興味を持たれましたらお気軽にご参加ください。
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